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2011年3月6日 【釣行記:ブラックバス】 茨城河川

そろそろ各所で釣果情報があがってきたので、久々に遠征することに。

まずは鬼怒川へ。

朝は気温もマイナスと冷え込みがきついです。
水温は6度台。こちらもきついです。

シャローのゴロタには魚の気配なし。
少し深めのところでネチネチやるも駄目そうな感じ。

今日は温かくなる予定なので粘っていればそのうち魚もまわってくるかもしれませんが、
粘れない私は次の場所へ移動。

近くの河川へ到着すると管理釣り場状態。
20人ぐらいいた。

しばらく土手の上から様子を見てましたが、釣れる気配なし。

歩いて少し上流に行くと釣り人はほとんど居ません。

でも良さそうな場所がけっこうあります。

最初はダウンショットでやるもピンポイントがわからないので面倒くさくなってきたので、
シャッドに変更して広範囲に探ります。

足もとまで巻いてきて、テトラに「ゴツッ」てあたった後、「コンッ」ときた。

「きたぞ~」と心の中で叫びながらやり取りすること10秒くらい。
外れてしまった~

魚体は見えませんでしたが、引きの感じからして、30代、虎柄、独身って感じ。

フォローでダウンショットを入れるも反応なし。

さらに上流へ釣り歩いて行きますが、その後、反応を得ることは出来ませんでした。

別の場所もチェックしておきたいので、午後からは霞方面へ移動。

水路で見えバス発見。

プロップペッパーを投げると興味を示して追ってきた。
でも一定の距離をおいて見てるだけなので、プロップペッパーはそのままで、
車にワームの付いたロッドを取りに行く。

戻ってくるとバスは消えてました~

次は川へ。

ワームとスピナベを持ってランガン。

1発目

2インチセンコーノーシンカーをヘラ台と葦の絡む岸際にキャストすると、
ラインが走ったのでフッキング。

・・・抜けてしまった。

2発目

スピナベを川のど真ん中にキャストすると、着水と同時にバイトがあったのでフッキング。

・・・抜けてしまった。

3発目

1発目の場所で最後の粘り。
ワームを喰ってる違和感があったので聞いてみると重みが伝わってきたのでフッキング。

フッキングと同時にドラグが鳴る。

デカイ!!

じっくり戦おうと思った矢先に、「プチッ!!」

・・・切れました。

ラインが痛んでたのか、飲まれて歯で切れたのか、鯉だったのか、ピラニアか、

どんな魚でも構わないので顔を拝みたかった。

春を感じることは出来ましたが、まだまだ私には厳しい季節です。

最近バラしてばかりなので、次は獲るぞ!!