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パラオ(後編)

メッキ4連発後、もう1匹追加。

マトフエフキです。

イイ引きをする魚でした。

意気揚々と次のポイントへ。

ポイントは橋のたもとなんですが、そこにたどり着くまでは、草が生い茂ったところを車で突き進みました。
なんか普段のバス釣りみたいな感じです。

まずは、さっきと同じパターンでサンゴに向かってシンキングミノーをキャスト。

居れば、すぐに食ってきます。

メッキを1匹追加。
そして、反対側の風の影響を受けないところへ。

水面が静かだったので、ガイドの久米さんからポッパーを勧められ、ルアーチェンジ。

普段使わないルアーなので、ちゃんとアクションできない。
2投であきらめ、自前の表層系のミノーにチェンジ。

ミノーは使い慣れているので、まずまずのアクション。

すると、細長い魚が、スッと出てきて、ルアーをくわえた!

よっしゃ~と、アワセると、一瞬重みを感じたが、のってない感じ。

マジかよ~と、リールを巻いてみると、ルアーが無い…。

あれ?と思い、リーダーを見てみると、ラインがささくれ立ってる。
それを見た久米さんいわく、バラクーダだ!

バラクーダは捕食が下手くそだから、よくあることだと言ってました。
それにしても、30ポンドのラインを切ってしまう歯に愕然としました。

気を取り直して、久米さんオススメの本命ポイントへ。
またボートドックでしたが、実績はピカイチらしい。

と、その前に、ランチ休憩。
用意したもらったお弁当をあっちゅー間にたいらげる。

そして、釣り再開。
無反応…。
どうやら満潮になったらしい。
魚は見えるのに釣れない。

手を変え、品を変えてもダメ。

次のポイントに移動するも、無残に時間だけが過ぎて行く。
帰り際、バラクーダにラインを切られたポイントに立ち寄るも無反応。

だんだんブルーになってきたボクを見かねて、久米さんが時間を延長して、帰り途中に良さげなポイントに寄ってくれました。
でも、やっぱりダメで、あきらめモードでちょこちょこ移動しながらキャストしていたら、待望の1匹が!

20080908132805
シロダイかな?

久米さんに教えてもらったけど、忘れてもうた。

そんでもって、おまけの1匹。

たぶんカンモンハタ。

足元で食ってきた。

ヒットルアーは全部同じです。
久米さんが興味津々で見ていました。
日本でなんとなく買ったルアーなので、メーカーさえ分かりません。
すんません。

GTやバラクーダは釣れませんでしたが、楽しい釣行でした!