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2008年8月3日 【釣行記:ブラックバス】 荒川、入間川

予定通り、荒川&入間川へ出撃。

本日の潮周りは、中潮で満潮が5時37分と18時52分、干潮が12時17分
荒川の秋ヶ瀬付近ではこれより1~2時間後ろにずれることを考慮し、
4時半頃開始。
ちょうど夜明け時間なので期待ができる。

いつもの朝霞水門に到着し、ジャバロンとアイバムシJr.をセットし、いつものポイントに向かう。

クモの巣が張ったままなので今日はまだ誰も着ていないよう。

クモの巣を5個ぐらい撃破し、ポイントに到着。
水位はいい感じだが、濁りがきつく、浮遊物がかなり漂着している。

まずは岸際をアイバムシJr.で攻めるが反応なし。

沖をジャバロンで探るも反応なし。

これを交互に繰り返すが反応なし。

ここで反応がないと後が厳しい。

岸際をアイバムシでしつこく探っていると、魚が現れ喰いついた。
・・・ように見えたが、すぐに吐き出したのか、突付いただけなのかわからないが、
すぐにアイバムシが浮いてきてフッキングできず。

再度アクションを加えると、また魚が喰いついた。
・・・ように見えたがフッキングできず。

少し沈めてみるかとライブインパクトのちっちゃいワームに変えて見るが反応なし。
やっぱり虫系じゃないと駄目なのかとアイバムシに戻すが反応なし。
どっかに行ってしまったか、嫌われてしまったか。

サイズは30から40cmの間といったところだけど残念。

ふと気付くと、立っていたヘラ台が水没してきて脱いであったジャンパーが
水につかり出しているではないですか。

思っていたより水位が高くなるようです。

粘るかどうか迷いましたが、朝のうちに入間川に行っておこうと移動。

入間川は初めてなので荒川との合流付近から探索開始。

土手まで出る道はけっこうあるのですが、土手沿いはサイクリング道路で車は走れません。
また、土手から川原までは大草原地帯になっていてなかなか川原まで辿り着けそうにありません。

とあるグランドの駐車場に車と停めて、土手まで様子を見に行くと、ちょうど釣り人が帰ってきました。
少し話をしてみると、その人も入間川は初めてとのこと。
とりあえず川原まで出られるそうなので行ってみることに。

大草原を流れる水路の両側に道があり、私は左側を選択。
写真ではちょっと見えにくい。

これが大失敗でした。途中で道が草でなくなっている。
でもよく見ると少し脇にそれたところに険しいながらも新たな道を発見し、
なんとか先に進むことができました。

草原を抜けると先にはテトラが。

良さそうな感じなんですが、やはり水が濁ってます。
後、テトラは岸から離れたところにあるので、向こう側が攻められない。
川に入って渡れば別ですが・・・

で釣果はなし。
まだ朝なのに暑すぎ。やってられません。

得たことは、道は右側を選ぶべし。
左側へは長靴を履いていれば水路を簡単に渡れます。

後、グランドで野球やってた人達、尊敬します。

その後はカーナビ便りに道だけチェック。
何箇所か降りれそうな所は発見しました。

探していた堰も発見。
バス釣りの人やエサ釣りの人が10人ほど居ました。
みんな暑い中がんばってますね~
私は木陰から見物だけしてましたが、見ている間に釣れた人は居ませんでした。

暑くて釣りどころではないので、川越のポパイに避難して休憩。
出てきたら車の外気温計は43度を示していました。
アスファルトのせいとはいへ、殺人的な暑さです。

夕方まで休憩して、再び荒川へ。

気になっていた秋ヶ瀬下流のテトラを調べてみることに。

延々と続くテトラ。
橋のあたりから歩いてきました。

さらに続くテトラ。
ここで探索中止。
ゴルフ場横の砂利道に抜ける穴が藪の中にあるので、
帰りはゴルフ場脇を通って帰りました。

そして再び朝霞水門へ。
ようやく風が出てきて少し体感温度が下がってきました。

夕方のゴールデンタイム&満潮前の潮周り。
ラストチャンスにかけますが、

撃沈
魚も釣れてないのに釣行記が長くなってしまった。
釣行記というより、川口浩探検隊のようだ。(隊員は1人ですが)

でもこんな人が荒川水系にはいっぱいいるんですよね~