※本サイトではアフェリエイト広告を利用しています。

2008年7月12日 【釣行記:ブラックバス】 荒川

先週に引き続き、荒川に行ってきました。
3時30分に出れば、4時には付く近さはすごい魅力的です。

この日の潮は長潮。
6時29分が干潮なので、かなり潮が引いた状態での釣りになります。
前回が満潮前だったので、比較をするにはもってこいです。

ポイントに着くと予想以上に水位が低くなっていて、
今回のために用意した虫系ワームパターンは崩れ去りました。

写真で陸になっている部分が満潮時には水の中です。
土は固めで、ごろた石がところどころに沈んでいて、
ブレイクラインもはっきりしています。

これが水中に沈むとバスのいい捕食場所になるわけです。

矢印が前回のヒットコース
丸く囲っている部分が魚が居た所

丸く囲っている部分が魚が居た所

ブレイクラインに沿ってスピナベで探ってみましたが反応はありませんでした。

そこで、いっきに潮の影響が少ないと思われる秋ヶ瀬より上流に移動しました。
移動先は、治水橋のテトラです。

初めての場所ですが、おかっぱり派もボート派もけっこういました。

スピナベでテトラの外側を引いたり、ワームでテトラの穴を狙ったりしましたが、
全然反応がない。

暑いし、無風だし、釣れそうにないな~

とタバコを吸いながらワームをテトラに沿って引いていると、
「コン、コン」とバイトが。

ギルかなとほっておくと、「コン、コン」と続くので合わせると

めざしのようなスモールでした

もう完全に夏ですね。
日が出ると暑すぎます。

でもこれからの時期、人が少ないのは真昼間。
真昼間を攻略する人が強いです。

釣りも体力勝負です。