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2010年7月3日 【釣行記:ブラックバス】 霞水系、小貝川

久々に丸一日釣行。

ワールドカップを見ていたら2時過ぎたので、寝ずに北浦へ向かいます。

まずは実績のある水門へ。

プロセンコーのネコリグとスピナベで探りますが、
ネコリグで一度なんらかのあたりがあっただけで反応イマイチ。

ドッグの壁や杭と護岸の間なんかも攻めますが、キャットも出ません。

減水していて水が異常にキレイで底が見えてたりします。

護岸を車で移動しながら水門をチェックしていくと、とある水門の沖で、
スピナベに「ガツンッ!!」と強烈なあたり。

一瞬乗りましたがすぐに抜けてしまった。

その後、バイトラッシュに突入。

が、まったく乗りません。

犯人は、おそらく、あいつ。

ニゴイ。しかも小さい奴。

北浦をあきらめ、霞の東岸に向かいます。

水通しのよい堤防の際をスピナベ、ジョイクロ、ネコリグで攻めるも反応なし。

近くでおじいちゃんと孫娘がキャットフィッシュ爆釣しています。
楽しそう~

こちらはまったく反応ありません。

それでもしつこくネコリグで探っていると「ゴンッ!!」ときましたが、
ワームだけ持っていかれました。

あたりからしてバスかキャットかって感じ。

1本釣ったら寝ようと思っていたのに釣れません。

霞大会に向けて流入河川でもチェックしておこうかと西岸へ向かうことに。

上流からチェックしていくも暑くて集中力も体力も持ちません。

1本獲るために小貝へ移動。

スモール狙いでテトラ絡みのポイントへ入る。
かなり増水していて足場が悪いです。

3インチセンコーを流れに乗せてテトラ付近の対流で止まるように探りを入れます。

あたりはありませんが、この場所で釣れないとかなり厳しい状況になるので、
回遊を期待して粘ります。

そしてとうとうあたりが!!

あわせると確かな手応えとともに、魚が沖へ走ります。

なかなかのサイズ。
40前後はあるな。

手前のテトラに入られないよう必死にコントロールしますが、
足場が悪く、四苦八苦。

なかなか弱ってくれません。

そして、「プチッ!!」

テトラに擦れてラインブレイク。

思わず竿を叩きつけそうになりました。

もう1箇所行ってみるか、と上流へ向かいます。

水門絡みのポイントなんですが、本流に続く水路がかなり増水しています。

そして、「ミ、エ、バ、ス」発見!!
しかもスクール。

4インチグラブを投入。

ラインが走る。

フッキング。

チビバス、ゲット。

とりあえず2本釣っときました。

でも親バスには巡り合えず。

ちょっと元気が出たので最後は鬼怒川へ。

増水&激流

そして対岸では消防隊らしき人とギャラリーが多数なんかやってます。

何をやっているのかわからなかったんですが、
私には消防隊のボートが流されるのを消防隊が救助しているように見えました。

で魚からの反応はなし。

力尽きたので退散。

久々に30時間以上起きてましたが、もうこの年では無理ですね。

2,3日体が変でした。